秋田県の２遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録される見通しとなったことを受け、縄文遺跡群をイメージしたワイン「縄文ワイン」が限定６００本で発売されました。

縄文遺跡より出土した土器にヤマブドウの種が発見されたことから、縄文人はヤマブドウを発酵させて飲んでいたと言われています。そんな当時に想いを馳せ、ヤマブドウを主原料に作られたワインです。
原料のブドウから日本で生産し、日本で醸造する「日本産ワイン」の製造に取り組む小坂七滝ワイナリーが、縄文文化のロマンを感じていただけるようなソフトなテイストで仕上げた逸品です。
色調は濃いめのルビー色、ヤマブドウの特徴である爽やかな酸味とほんのりとした甘みを感じられるワインになっています。

→小坂七滝ワイナリー「縄文ワイン（赤）」のご購入はこちら